
この人がいること自体を忘れていた重要キャラと
私は運命の再会を果たしてしまった・・・!www

港町に行く前に立ち寄るとイイと、船長さんが教えてくれた街・・・
・・・いえ、村らしいですマーズ。
しかし外観がオサレというのか?w
夏の避暑地とか、そういう趣のある、
寂びれていると言うより敢えて緑の多い贅沢な暮らしという感じのする
穏やかな村マーズ。
紋章術師を多く輩出する名門?の村らしく、
セリーヌさんの出身地です。
そんな村で「子供だけが攫われる誘拐事件」が勃発しているらしい・・・!

街に入ると話題もちきりの誘拐事件。
セリーヌさんの顔ききもあって長老の家へ飛び込むと、
長老、セリーヌのご両親の他、村で力のある術師なのか男性術師が
神妙に話しているところにクロード達一行が立ち入る事となり、
事の仔細窺い知る事に。
密印の書とは、なにか大変な術書らしいですが仔細は明かされません。

え、誰かにもう頼んだんですか。
って、おお・・・ここにも人がおられた・・・!
そしてこの方が私の存在自体忘れていた重要キャラ
ディアスさんのようです・・・!!
ごめんディアスさん・・・

いやディアスなのか。レナはクロードですら
さん付けで呼んでいたのに、この人は呼び捨てだ。
あと、もっと終盤に出てきたり敵だったりするのかと思っていたら
こんなに早く会えたんだね。
そしてクロード・・・。この時点からちょっと雲行き怪しくなってます。
レナがディアスの名前呼んだだけです。

素性の知れぬ行きずりの他人の介入を許すなど・・・
ってメチャ閉鎖的な。
選民意識の高いエリート一族だとそういう意見出てくるとかそういう事なのだろうか。
で、それならばとセリーヌさん、
「私達ならば他人ではなく村の関係者ですから」と山賊退治を買って出ます。
ディアスは「自分の剣が不要なら去るが
失敗しても知らない」と席を外してしまいます。
彼は人生が全体的にコミュニケーション不足だろうと
二言三言喋ればすぐに解る典型的な寡黙キャラです!
セリーヌさん・・・ブチギレてますw
相性最悪らしいとこの一幕で知れますが、いつもならセリーヌさんをなだめるなり
仲裁・中和剤になろうとするだろうと思われるクロードは
それどころではありません・・・。
って、えええ・・・。
なんか・・・
このゲーム恋愛色強い?
そう言う意味ではないの・・・か・・・この一幕は。彼にはプリシスがいるのだから。
恋愛色と言う意味でなら美しい女の人セリーヌさんが仲間になる時も
喜びはしなくクロードは少し渋い顔してたし、
物凄く人見知りなのかな。
最初の印象と真逆ですクロードさん。
何というのか、
いい意味で細かい事にこだわらないざっくり感のあるおおらかな社交+
しっかり自分の意思のある正義感+
穏やかな優しさで、物凄く皆と誰とでも仲良くなる、
「社交のオールラウンダータイプ」に見えていました。
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