「今まで受けた痛みの何もかもをぜーんぶ許して、
あらゆることに感謝して、
何とかかんとか・・・」知らないよ。
字面上だけの綺麗事だよ。
それでなくとも苦しいのにこの上説教するの?
自分なりに努力はしてるよ。
でもあまりに十分に苦しかったんだよ。
痛かったんだよ。
許したくないとかじゃなくてうまく出来ないんだよ。まだ痛いんだ。
やり方納得のいく具体論心の使い方が解らないんだ。
許すって何だ?
何が罪で何が罪でないって?
何に価値を見い出し、
何を信じて、
何を求める?
・・・みたいな事を少しでも最近考えた事のある方なら、
恐らくかなりの確率で、何がしか心の助けになる言葉や場面や
「この心の使い方は真似したいな」と思えるあり方が1つくらいは
それぞれの方にそれぞれ別の助けでありそうな気がしてならないので
もしも合いそうだったら是非にと思えてなりません。
ってまたこいういう・・・すみません!
それでも何かを感じる方は見れるうちに是非!
ごめんね、原作の本タイトルでも出して当たり障りなく
アマゾンのリンクでも貼って既読者目線で
「いい古典ですよね!

」
・・・とか言っていれば
法的にいかなる罪もないのかも知れませんが、
それが本当に
それこそレミゼラブルで多くの登場人物が核心に迫ろうとしていた
本当に本当の、真の愛情を携えた罪科の取り払われた
心のあり方なのだろうか?と私には思えますぜい。
そして内容は、原作を読んでいて
「ジャン・バルジャン主人公じゃないレミゼラブルなんかどうなんだろう?」
と思っていた自分にも、驚く程真摯に硬派に堅実に、
「レ・ミゼラブル」だと思えますので
時間や心の無駄にはなりにくいんじゃないかと。
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私の体は大丈夫です。
万一ご心配下さった方がいらっしゃいましたら
本当に本当にありがとうございます

「以前ならこんな時苦しかったのに」
というシチュエーションの時も風船みたいにふわっとしています。
・・・もう、どうあっても体が重かったり苦しくなる事はないか
可能な限り少なくあるようだと漠然と理解しています・・・。
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